土曜・日曜の高速が千円の間に利用して、車で大坂・名古屋にいる子供達に会いに出かける事にしました。帰りもこの千円を利用するために日程は9日間です。暑いのでどうなるかと心配でしたが、現地では孫達も一緒だったので、なんとか楽しく過ごす事ができました。 それにしても名古屋の夏は暑く湿気が多いのにはびつくりです。大坂で2泊して名古屋にいきました。この間の福岡~西宮北までの高速料金は1000円西宮北~池田まで450円。 大坂茨城~大津300円 大津~名古屋まで1000円でした。
大坂の四天王寺が近くだつたので、早朝にいってみました。
大坂に2泊して名古屋に向かいました。名古屋はちょうど梅雨明けだったので、この日は猛暑
名古屋城 平日なのに暑い中でも人出はありました。 城外にあった金のシャチホコ原寸大
せつかく来たのだからからと熱田神宮にいって見ると、改築中で、幕がかえてあり中が全然見えませんでしたよ! トホホ…
名古屋から郡上踊り知られている郡上八幡に行ってみました。
(ETC高速平日名古屋~郡上1300円)
大正時代に建てられた古い町並み 郡上八幡城 中を歩くとミシミシと音がしました。
1559年に築城されたそうです。
郡上踊り発祥の地 夜になると大人も子供も見物客も踊ります。もちろん私も踊りました…
江戸時代から伝わる郡上踊りは日本の盆踊りの中で最高に楽しい踊りだそうです。7月の初めから9月まで2ヵ月間場所を変えて踊りが繰り広げられます。この日は平日で10時半まででしたけれど、お盆は徹夜だそうです。郡上踊りは10種類ですが、かわさき・春駒・3百・ヤッチクが知られているようです。 かわさきなどは振りも簡単でした。不思議と皆踊りたい気分になり外国の方も輪に入り楽しんでました。
白川郷
郡上八幡から高速半分で1時間半あまりで白川郷にいってみました。(ETC平日割引800円)
合掌造り集落がありましたが、残念ながら普通の民家も中にチラホラ
重要文化財和田家 屋根ふきが めつたにみられないそうです。ラッキー
和田家の2階にあつた今どきめずらしいかいこ 繭
渓流の流れがさわやか 展望台よりの街並み
テレビもなく冷房もなく人の出入り自由な宿です。 通りはこんな感じでした。
白川郷より飛騨古川へ
高山に行く途中で地図を見て飛騨古川というところに行ってみました。飛騨古川の町屋は飛騨の匠の技を今に受け継ぐ地元大工の伝統的工法により建てられているそうです。
古い町並み(鯉もたくさんいました)
飛騨古川より飛騨高山へ
鍜治橋の欄干に手長、足長像がありました。足長が父親 手長が母親だそうです。由来は出雲神話の登場人物をモデルに飛騨の名工谷口与鹿が彫刻した物です。
高山の町はもうすぐ1ヵ月遅れの七夕で、各家々には七夕の飾り付けがしてありました。
高山陣屋 陣屋内の昔のお白洲 ちょっと恐い!
高山の朝市 さるぽぽといわれ飛騨で昔から作られる天然痘予防の為子供の持つ人形に赤い
布を使ってその顔が猿の赤ちゃん見たいに見える事からさるぽぽといいます。
高山の古い町並み 屋台会館
高山祭の屋台が展示してあります。 屋台は一年を通して順繰りで、入れ替え展示されます。
この日はまた名古屋にもどるのですが、途中新穂高ロープウエーで上まで、上って見ようということでしたが残念ながら降りてきた人に聞くと霧の為何も見えないといわれたので
断念して名古屋に向かいました。
高山~名古屋高速料金は金曜日でしたが1000円でした。
名古屋から帰りに高松の鳴門の渦を見たくて、近くに民宿をとっていたので、朝早くでたのですが、土曜日の渋滞にあい、この日は一日中車の中で、渦を見る事ができませんでした。
名古屋~大津高速料金1000円大津~都市3割で1500円 高速西宮北~神戸西1000円
淡路島1000円 合計3500円でした。
翌日は強い雨なので、建物の中からでした。
瀬戸大橋 鳴門の渦らしきもの
帰りは橋が千円・高速千円で今回のETC土曜・日曜の旅の合計高速料金は1万2千円ぐらいで済みました 人数も7人乗りでしたので、ずいぶん得した気分になりました。